2011年12月3日(土)グリコワゴンが、グリコ提供ラジオ番組「ラジアンリミテッドF」の協力のもと、宮城県気仙沼市を訪問しました。訪問先は、地元の飲食店が集合した「復興屋台村気仙沼横丁」。気仙沼復興のシンボルの1つとして営業が再開された場所です。
当日はあいにくの悪天候でしたが、高校生を中心に多くの方が『グリコ×ラジアンリミテッドF』のステージを観ようと集まってくださいました。パーソナリティのやまだひさしさんと共に駆けつけてくれたゲストのアーティスト3組(ヒルクライム、ステレオポニー、BREATHE)によるステージでは、天候の影響でライブは中止になってしまったものの、予定にはなかった大じゃんけん大会が行われ、会場は大いに沸きました。
また、2000人のデザイナーや美大生が東北への祈りをこめて制作したオーナメントで飾り付けられた「ユニセフ 祈りのツリーproject」のツリーの点灯式がステージの途中で行われました。
やまだひさしさんの掛け声によって、津波と同じ高さとなる8mの「祈りのビッグツリー」に灯がともされた瞬間、歓声があがりました。
ステージ終了後には、来場された方々に「グリコ」「ビスコ」「ポッキー」「野菜、足りてますか?」「それいけ!アンパンマンおやつソーセージ」の詰め合わせをお配りしました。赤ちゃんをお連れのお母様には、「毎日ビテツ」「バランスミルク、フォローアップミルク」をお渡ししました。
- 2011年12月3日(土):<宮城県> 気仙沼市 復興屋台村気仙沼横丁