選考委員
委員長
大薗 恵一
(大阪大学名誉教授・医誠会 国際総合病院 難病医療推進センター長)
(大阪大学名誉教授・医誠会 国際総合病院 難病医療推進センター長)
副委員長
滝田 順子
(京都大学大学院医学研究科 発達小児科学教授)
(京都大学大学院医学研究科 発達小児科学教授)
委員
齋藤 昭彦
(新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野教授)
水野 克己
(昭和大学医学部 小児科学講座主任教授)
山下 裕史朗
(社会福祉法人高邦福祉会柳川療育センター施設長・国際医療福祉大学医学部教授)
(新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野教授)
水野 克己
(昭和大学医学部 小児科学講座主任教授)
山下 裕史朗
(社会福祉法人高邦福祉会柳川療育センター施設長・国際医療福祉大学医学部教授)
総額
代表研究者 | 研究課題 | 助成額 | |
---|---|---|---|
1 | 川谷 圭司大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 |
ダウン症候群における神経発達障害に対するiPS細胞由来間葉系幹細胞療法の開発 | 150万円 |
2 | 里岡 大樹滋賀医科大学 生命科学講座(生物学) |
川崎病モデルを用いたCX3CR1陽性ナチュラルキラー細胞による川崎病冠動脈炎の病態形成メカニズムの解明 | 145万円 |
3 | 小幡 裕希国立がん研究センター研究所 がん細胞内トラフィック研究ユニット |
小児神経芽腫におけるALKチロシンキナーゼのユニークな局在とシグナル発信~小胞体領域を足場とするがんシグナル, その理解に基づく新規機能阻害方法の開発~ | 145万円 |
4 | 佐野 史和山梨大学大学院総合研究部 医学域・小児科学講座 |
アストロサイト依存的なてんかん原性(興奮性神経回路再編)獲得機序の解明 | 140万円 |
5 | 鍋倉 宰愛知県がんセンター研究所 腫瘍免疫応答研究分野 |
小児がんに対する次世代ナチュラルキラー細胞療法の開発に向けた基盤技術の構築 | 140万円 |
6 | 福田 篤東海大学医学部医学科 基礎医学系分子生命科学 |
X染色体不活化モザイク状態を反映したレット症候群iPS細胞を用いた創薬基盤の創出 | 140万円 |
7 | 三谷 成二奈良県立医科大学 血栓止血先端医学講座 |
ヒトiPS細胞由来肝類洞内皮前駆細胞の純化技術の開発と血友病A治療への応用 | 140万円 |
8 | 安藤 史顕東京科学大学大学院 医歯学総合研究科腎臓内科学分野 |
LRBA欠損症の病態解明と治療法開発 | 140万円 |
9 | 宮川 和晃大阪大学医学部 附属病院歯科治療室 |
骨発育に必須となる骨細胞の成熟に関する研究 | 120万円 |
10 | 河知 あすか国立研究開発法人 国立がん研究センターがんRNA研究分野 |
機械学習を基盤にしたEwing肉腫に対するがん核酸療法の開発 | 120万円 |
11 | 渡邉 潤新潟大学 脳研究所脳神経外科 |
小児脳幹部腫瘍に対するエピジェネティクスを標的とした治療法の確立 | 120万円 |
12 | 吉村 豪兼信州大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科頭頸部外科 |
先天性難聴に対する遺伝子治療の臨床応用に向けた内耳免疫応答に関する研究 | 100万円 |
計 1,600万円 |
代表研究者 | 研究課題 | 助成額 | |
---|---|---|---|
1 | 水野 賀史福井大学 子どものこころの発達研究センター |
MRIによる包括的アプローチを用いたADHDの神経基盤の解明と客観的バイオマーカーの開発 | 150万円 |
2 | 髙井 あかり京都府立医科大学大学院 医学研究科小児科学 |
10か月健診における乳児の感覚処理障害と関連する背景因子・発達領域の調査 ―自閉スペクトラム症予測研究におけるベースライン横断研究― |
150万円 |
計 300万円 |
代表研究者 | 研究課題 | 助成額 | |
---|---|---|---|
1 | 久世 祥己岐阜薬科大学生体機能解析学大講座 薬効解析学研究室 |
成人病胎児起源説に基づく疾患予防戦略の確立に向けたヒトミニ臓器培養系における新規因子の効果検証 | 150万円 |
2 | 藤田 幸島根大学医学部医学科 発生生物学 |
ゲノム高次構造の破綻が引き起こす先天異常症候群の病態解明 | 150万円 |
計 300万円 |