シンポジウムの開催
小児医学・教育分野などの著名な先生方を講師に迎え、小児の健康と教育をテーマにしたシンポジウムを、毎年2月に東京地区で開催しています。このシンポジウムは、保育の現場で活躍される幼稚園・保育所の先生方を対象に行っており皆さん真剣な眼差しで、
講義に耳を傾けておられます。ワークショップ形式も盛り込まれ、熱心な質疑応答が繰り広げられています。
昭和55年に第1回シンポジウムを開催してから、すでに44回を数えました。
母子健康協会のシンポジウムは、約40年に渡って、小児の健康と教育を積極的に応援しています。
最新のシンポジウムの情報
- 第44回 (令和6年) テーマ 「発達や行動が気になる子どもへの園での対応」
- 第43回 (令和5年) テーマ 「乳幼児の心理発達に必要なアタッチメント(愛着形成)」
- 第42回 (令和4年) テーマ 「乳幼児の心と体の健康」
- 第41回 (令和3年) テーマ 「新型コロナウィルスと子どもたちの生活」
- 第40回 (令和2年) テーマ 「乳幼児の食事とアレルギー」
- 第39回 (平成31年) テーマ 「子どもの心を育てる保育」
- 第38回 (平成30年) テーマ 「触れ合い育児の大切さ」
- 第37回 (平成29年) テーマ 「タッチケアで絆を育む」
- 第36回 (平成28年) テーマ (東京)「乳幼児の育てにくさと対応」
- 第35回 (平成27年) テーマ
(東京)「保育における言葉とコミュニケーション」
(大阪)「保育に役立つ健康知識」 - 第34回 (平成26年) テーマ 「子どもたちの遊びと体づくり」
- 第33回 (平成25年) テーマ 「食物アレルギーのお子さん達が健やかに育つように…ガイドライン作成を機会に」
- 第32回 (平成24年) テーマ 「保育に必要な予防接種の知識」
- 第31回 (平成23年) テーマ 「保育園・幼稚園における感染症と対応」
- 第30回 (平成22年) テーマ「保育における食物アレルギーの考え方と対応」
- 第29回 (平成21年) テーマ「親と一緒に子育てを ― 子どもが育つコミュニケーション―」
- 第28回 (平成20年) テーマ「季節と子どもの病気」
- 第27回 (平成19年) テーマ「子どもが育つ保育」
- 第26回 (平成18年) テーマ「保育における歯の問題と対応」
- 第25回 (平成17年) テーマ「保育と食育」
- 第24回 (平成16年) テーマ「保育におけることばの問題と対応」