東京慈恵医科大学名誉教授 前川喜平先生
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子どもの感染症を理解するのに必要なのが好発年齢です。乳児は、突発性発疹、百日咳、重症結核、急性細気管支炎になりますが、麻疹、風疹にはなりにくいわけです。幼児になると、風疹とか、おたふくはか、麻疹とか、学童は、伝染性紅斑(りんご病)とか、猩紅熱になります。ですから、年齢によって子どもの病気が異なるということをよく知ってください。
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