東京慈恵医科大学名誉教授 前川喜平先生
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夏に多い病気は、ヘルパンギーナ、手足口病、無菌性髄膜炎、とびひ があります。冬はインフルエンザとか、急性細気管支炎とか、クループとか、ロタウイルスとか、感染性の下痢症などがあるわけです。いまは昔ほど季節による変動が著明でないこともありますので、ぜひ感染症サーベイランスに注意をしてください。
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