母子健康協会 > ふたば > No.79/2015 > 「保育における言葉とコミュニケーション」子ども達と保護者と共に育ちあいつながりあう保育

設立80周年記念 第35回母子健康協会シンポジウム(東京会場)
「保育における言葉とコミュニケーション」
子ども達と保護者と共に育ちあいつながりあう保育

前川(座長)

厳しい寒さの中を、たくさんの方にご出席いただき有難うございます。

母子健康協会が発足して80周年になります。最初に、第35回シンポジウムにこのテーマを選んだ理由についてお話します。現代社会において最も不足しているのが、会っておこなう生身のコミュニケーションです。その技術を習得しますと、保護者や子どもたちを育てることができます。保育園における「言葉とコミュニケーション」は電話、携帯、スマホなどによるコミュニケーションではなく、直接会っておこなう生身のコミュニケーションです。

本日は、この道のベテランの先生に、保育における言葉とコミュニケーションの実践について、具体的なお話をお伺いします。短い時間ですが、ご参加の皆様に少しでも役に立っていただけることを願っております。

それではシンポジウムを始めさせていただきます。

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