まとめ

乳幼児、小児の成長は「点」ではなく、「線」として評価する必要があります。成長曲線は過去の記録から、また年を追ってつけていくことにより、この「線」を簡単に描くことができます。成長曲線は単なる成長の記録に留まらず、時には病気の診断のきっかけとなることも少なくありません。我が子のまた園児、学童や生徒の成長曲線をつけてみることをお勧めします。

参考資料

経歴
日本小児内分泌学会のホームページ
http://jspe.umin.jp/medical/taikaku.html
乳幼児身体発育評価マニュアル(国立保健医療科学院資料)
http://www.niph.go.jp/soshiki/07shougai/hatsuiku/index.files/katsuyou.pdf