水岡札幌の澄川保育所からまいりました水岡と申します。このような場は初めてで、保育園の園長をしております。今回、出席になったのは、タッチケア協会の会員になっていまして、平成17年、日本保健学会が札幌で開かれたときに、吉永先生のタッチケアのランチョンセミナーをお聞きしました。私自身も、保育の現場の中で、親子のふれあいが足りない、若い先生も、子どもにふれあうとき、どのように接したらいいか、悩んでいる姿がありました。
タッチケアが子どもとのふれあいのきっかけになるのではないかということで、札幌市の私保連という会があるんですけれども、そこの研修会に吉永先生をお招きしてタッチケアを学びました。自分の園もタッチケアを取り入れようということで吉永先生をお呼びして、園内研修でお話をしていただいたことが、今回のこの会に参加させていただいたご縁かなというふうに思っています。
本当に大したことをやっていないので、こういう場で発言できるか、ちょっとドキドキしています。皆さんのお話をお聞きして、自分自身の勉強の場になればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。